歯科衛生士の大鹿です。
6月からこちらでお世話になっています。
現在、8か月の子供がいて、妊娠、出産を機に子供の口腔機能について関心を持ち、
お口とお食事には深い関係があることを知り、子供が五か月の頃に口育士の資格を取りました。
口育とは。。。
0歳からお口周りの筋肉の発達をサポートして、噛む、飲み込む、呼吸するといった身体機能の正常な発達を促し、口の発達不全を防いで全身を正常な発達に導く考え方のことを言います。
なので、お口の機能は、生まれた瞬間の赤ちゃんの頃から大事といわれています。
そして”呼吸”と”嚥下”は、生きる上でとても重要なことで、この二つのことが不正常だと、お口だけでなく、全身にも大きな影響を与えてしまいます。
現在、新生児からの哺乳の仕方、離乳食の与え方、飲み物の飲み方、赤ちゃんの姿勢などを勉強しています。
なかなか働いて子育てして家事をして、と勉強の時間もとれないですが、インプットアウトプットしながら皆さんにお伝えできればと思います。
もし気になることがあればいつでも聞いてくださいね。
わかる範囲でお答えしますし、私も勉強中なので、その時わからなければまた調べてお答えします★